Zero-D Shift Cine Lens

Zero-D Shift Cine Lensは、フルフレームおよびVistaVisionセンサー対応カメラで使用できる、超広角シフト機能付きシネレンズです。イメージサークルは65.2mmで、VistaVision使用時に±11mm（フルフレームでは±9mm）のシフト機能を搭載し、建築や室内の撮影時にパース補正が可能です。Zero-D 光学設計により、幾何学的形状を維持し、歪みを排除し、カメラから直接シャープで鮮やかな映像を実現します。撮影距離は、15mmで20cm、20mmでは25cmで、驚くほどの被写界深度と複雑なクローズアップの詳細を実現します。色収差が少ないため鮮明度が向上し、プロの映画制作に最適です。